いよいよ本番に向かってまっしぐら。
シューマン 幻想曲ハ長調第一楽章
バッハ 平均律クラーヴィア曲集1巻17番
そしてなぜか ハノン60番
暗譜で通せました。途中いくつも「ん?」と現実にもどることがあれど、
なんとか。
先生に、「暗譜大丈夫じゃない」って言ってもらえたのですが、
の方が、私的には「んん???」でも、大した問題じゃない?音楽として成り立ってたのかもしれません。でも、このままでは頭が真っ白になることが想定され、怖くて仕方ありません。そんなときに、たまに見るYouTubeでプロの方が自分の暗譜の仕方を紹介していて、目からうろこでやってみようと。左手を暗譜するそうです。
左手のみの暗譜。究極は、自分で譜面をおこすそうですが、それは無理そうなので
左手のみの暗譜やってみてます。
あと、曲のことを考える毎日なのですがアンテナをはってるせいでしょうか。
たまたまウェブ上に、私が弾くシューマンの幻想曲ハ長調の論文を見つけ読んだら
またまた目からウロコだし、先生がおっしゃってたことにあてはまることがあり
先生すげーーーって(言葉遣いすみません)感激で思わず先生にLINEしてしまいました。
先生も「やったー」ってスタンプ返してくれました(^ ^)
論文にはその曲の背景や事実がかかれていて、解説されていますが、
その背景によるシューマンの作曲にかかわる心なども書かれていて、それはまさに曲によって私たちも感じることがでいることだと思います。
心で感じることが、言葉にされていると感動します。
まさにそれよ!!って感じでした。
今日は、ハノン。たまに60番を練習するのですが(力の抜き方?)どうも途中で無理がくるので先生に頼ろう!とおもってきました。
先生は、私が弾くのを面白そうに見ていて、途中で「もうだめです」というと、
にこにことアドバイスいただきました。
そのアドバイスで弾くと楽に弾けるので、またゆっくりから60番見直して、速いテンポで最後まで弾きたい!!と思います。(それができたら脱力が自分の身についている気がします)
最近は、ハノンを引くときはいろいろなアーティキュレーションで。
これが意外と難しいんですね。
練習を楽しんで。生徒さんにも伝えたいです。
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